macOS 26 Tahoeでは、ターミナルアプリが刷新され24-bitカラーやLiquid Glassデザインにインスパイアされた新しいテーマ、Powerlineフォントをサポートするそうです。詳細は以下から。
Appleは日本時間2025年06月10日午前02時から世界開発者会議(WWDC25)を開催するとともに、基調講演を行い、Liquid Glassデザインを採用する次期「macOS 26 Tahoe」を発表しましたが、基調講演に続いて行われた「Platforms State of the Union」の中で、Appleは次期macOS 26 Tahoeでターミナルアプリを刷新すると発表しています。
Appleでシニアディレクターを務めるMatthew Firlikさんによると、macOS 26 Tahoeでは、ターミナルアプリが刷新され、24-bitカラー(True Color)のサポートや、Liquid Glassデザインからインスパイアされた新しいテーマの追加、視覚的に美しいプロンプトを表示できるPowerlineフォントをサポートするそうなので、Tahoeのターミナルアプリはより見やすいデザインになるようです。
*macOS 15 Sequoiaのターミナルは256 Color。
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